2022年10月31日
slug
2022-10-31
date
Oct 31, 2022
summary
仕事のやることをtimesにまとめる、尾道の古本屋さんのインタビュー、問題が起きたら逃げちゃえばいい
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EM
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言葉
心理学
type
Post
Property
仕事でやらないといけないことを times にまとめながら作業を進めていた。
まったくもって仕事に身が入らない。
それは良くないことでもあるので、ゆっくりと貢献していきたい。
Slack のメンションを返すのが今ギリギリの作業になっている。
こんなんで、ぼくのメンタルは持つのだろうか。
尾道の古本屋さんのインタビュー動画みたいなのを観ていた。
死ぬまで店をやるというのは、言うのは簡単なんだけど、これはつまり毎日いつも通り店を開けるということでもあると。
これは普通のことなんだが、普通のことって結構難しい。
最近、持続可能性の維持がどれほど大事かを痛感している。
毎日平凡に暮らす、毎日同じメンバーと仕事をする、こういったものは平凡だし普通っぽいけど、実はすごく難しい。
採用もそうだ。
人が辞めるのを許容できる時代はもう終わっていて、人が採れない時代に入っているので、人がいてくれて持続可能な状態を維持するのもとても大事になってくる。
実家に荷物を手で持って行くのにも限界があるので、ダンボールに詰めて送ることにした。
特に洋服だ。
洋服は地味に重い。
パジャマとかパンツとか、買わないと足りないものもあるが、持っていって使えるものは使いたい。
こういうところはちゃんと節約したい。
養老先生が問題が起きたら逃げちゃえばいいという話をしていて、これは大事なことだと思った。
極度の緊張が生まれるような場面で、逃げられる時は逃げる。
ただ、逃げられない時があるから大変なんだと。
だから逃げられるものは逃げよう。
合気道の塩田剛三も同じようなことを言っていたな。
電車が迫ってきたら、横にズレなさいと。
あと面白かったのが、効率的に生きて、合理主義的に綺麗に人生を生きているなら、早くお墓に入りなさいと義理の兄に言われた話だ。
確かに人生とは面白みが必要で、それを意識せずにただ効率的に生きているのは、あまり意味がない。
死んだとしても変化としては弱いというわけだ。
なるほどなと思った。