2022年7月16日
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2022-07-16
date
Jul 16, 2022
summary
夢日記、やかんの麦茶、かわいいカメラストラップ、良いリーダーとは、お互い人間なのだ。
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食
カメラ
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言葉
type
Post
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夢日記。
映画館でホラー映画を観ている。
あまりにも怖いので、何度も目をつぶる。
本当に怖いので、観るのをやめて帰ろうとした瞬間。
映画が消え、周りにはお客さんが誰もいなくなる。
まるで、そもそも映画なんてやっていなかったのごとく。
もう一度目をつぶる。
目を開く。
すると、左側の奥に映画に出ていた老婆の姿が。
焦って目をつぶる。
その老婆の近づいてくる足音が聞こえる。
目の前で止まった。
手が肩を触っている。
あまりの恐怖で目を開けた。
そこには誰もいなかった。
これが始まりで、ここからは現実世界で老婆からどう逃げるかをメイン。
さらに問題なのはこの映画は世界的に大流行りして、みんなが観ることになる。
そこで少しでも「観るのをやめる」という意識が働いた瞬間に、その老婆は現実化去れる。
というお話。
結構いい作品だったのでメモ。
ちなみにこの夢のせいで三連休の一日目はぐったりしてしまった。
このカメラストラップ死ぬほど可愛い。
本革。
いつかの目標に。
毎月、定期便でお茶とかを頼んでいるのだが、やかんの麦茶をAmazonのセールで購入したので、臨時のドリンク配達をしてもらったの。
そして、配達に来てくれるのはいつもの兄ちゃんなのだが、ほんと働きアリなの。
最近、いろんな雰囲気の人が配達に来てくれるようになった(おそらくコロナ禍による影響)なのだが、たまにラッパー風の髪型がトライバルな人がいて、この人はおそらく他の家の配達の時には少し警戒されているんだろうなーと思ったりしたの。
髪の毛が編み込まれている人が配達に来るとは思っても観ないので、さらに服装もレゲエが好きそうな雰囲気バリバリなので、とても配達してくる雰囲気ではないが、ぼくはいろんな人に雇用が行き渡る世の中がすごく好きで、なんとなくそうなっている部分もあるんだろうなと思ってほっこりしたの。
良いリーダーとは、というのを少し考えていたが、 どう考えても 若いときに苦労したり、いろんな試行錯誤をして生きてきて、人の痛みがよく理解できている人というのが大前提だと思っている。
本を読んで、それを実践するもいいのだが、血肉になった経験から織りなす動作ではなく、あくまでも本で読んだことをただやってるな人は、やってもらったほう側からするとちょっと微妙なんだよな。
これは過去のあまりよくないリーダーの方たちとのご縁でよく理解させていただいた。
どこかに、親身じゃない感がにじみ出た瞬間に、メンバーたちはこのリーダーをよくないリーダー認定するものだ。
逆に良いリーダーを支えるメンバーというのも重要で、これはリーダーは大変だ、辛いことの選択をたくさんしないといけない、というのを理解してくれているかに依存する。
結局お互い人間なのだ。
相手を思いやることができなければ、自分を思いやってもらうことはできない。
お互い人間なのだ。