2022年3月16日

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2022-03-16
date
Mar 16, 2022
summary
物理ラジオ、J-WAVE、Jack Johnson、オカムラの椅子、GraphQL
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言葉
買い物
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J-WAVE を朝聴いていたら、
 
20年間勤めた部署がなくなり、別の部署に移動になった人が、新しい部署で馴染めるのか不安です、そんなわたしにおすすめの曲をお願いします。
 
というお便りが来ていて、「Jack Johnson - Better Together」をパーソナリティの方がレコメンドしてて、いい曲だなーと思った。
こういった出会いがラジオにあるのは良さである。
物理ラジオで部屋の掃除しながら聴いているが、ほんとうに心が穏やかになる。
MP3 でも WAV でもなく、物理ラジオから流れるたまにノイズの入っている音声はイカしてる。
 
オカムラのシルフィーを去年の年末に買って、最高の買い物だったが、今も毎日在宅勤務で座っているが、すべてが最高で最高である。
お尻の部分にはジェル上のクッションを家族が買ってきてくれたものをおいている。
腕の高さはまだ調整中で、左腕のほうを少し高めにして、右手はトラックボールに合わせて低くしている。
HHKB のタイプもほんとうにすばらしくて、こうして文章を書くモチベーションを作ってくれるのは紛れもなく HHKB のおかげだと思っている。
椅子の話に戻すが、オカムラの椅子は日本人にフィットしているのか使いやすい。
今使っているシルフィーちゃんが壊れたら、次は同じのかもう一個ランクが上のを買ってもいいな。
とんでもない値段がするが、椅子は大事だ。
 
GraphQL というフロントエンドとバックエンドを繋ぐ中間地点 BFF で使うデータを操作する QL があるが、なんもわかっていないので、まずはなんもわからないというところから少しずつ理解していこうと決意した。
最近 SQL を見るときがあったので、少しデータ操作 API に影響を受けたのである。
 
「書を捨てよ町へ出よう」
書を捨てよ町へ出よう - Wikipedia
『 書を捨てよ町へ出よう』(しょをすてよまちへでよう)または『 書を捨てよ、町へ出よう』は、 寺山修司による 評論、 戯曲、 映画 。 1967年に寺山は「書を捨てよ、町へ出よう」( 芳賀書店)という評論集を出版。その後、同年に旗揚げした 演劇実験室「天井桟敷」の第7回公演( 1968年 )で「ハイティーン詩集 書を捨てよ町へ出よう」が演劇作品として発表された。 アングラ演劇ブームが起こり、( 1969年)夏には 新宿・ 花園神社隣にあった建物(閉店したスナック「パニック」の建物を公演用に改装)で2ヶ月間のロングラン公演。この公演は夜の新宿名所を巡る はとバスのツアーで毎夜、団体客で満席となった。また、同年秋には、 名古屋、 京都、 神戸 と、旅公演も行っている。 1971年 には寺山修司自身が監督・製作・脚本を務める同名の映画が公開。同年、評論集「続・書を捨てよ町へ出よう」が出版される。これらの評論集・公演作品・映画は、題名は同じであるが、内容は別個の物である。 『書を捨てよ、町へ出よう』(初版:芳賀書店/改(現行)版:角川書店・角川文庫) 2015年11月時点で、角川文庫では64刷・50万部を発行している。 『ハイティーン・シンフォニー 書を捨てよ、町へ出よう』(SWAX-62)1970年阿佐ヶ谷公会堂、天井桟敷の第7回公演の録音を元に植村良己が再構成。 スタッフ 書を捨てよ町へ出よう Throw Away Your Books Rally in the Streets 監督 寺山修司 脚本 寺山修司 製作 寺山修司 出演者 佐々木英明小林由起子 音楽 下田逸郎J・A・シーザー柳田博義クニ河内加藤ヒロシ荒木一郎田中未知石間ヒデキ 撮影 鋤田正義 編集 浦岡敬一 製作会社 人力飛行機プロ 日本ATG 配給 日本ATG 公開 1971年 4月24日 上映時間 137分 製作国 日本 言語 日本語 テンプレートを表示 製作年:1971年 配給:日本アート・シアター・ギルド(ATG) 演劇実験室「天井桟敷」が全国各地で百数十回以上上演した同名ドキュメンタリー・ミュージカルの映画化。第14回サンレモ映画祭(イタリア)グランプリ、キネマ旬報ベストテン第9位。 キャスト、スタッフとも素人とプロの混成チームだった。 「映画館の暗闇の中でそうやって腰掛けて待ってたって何も始まらないよ...」と主人公が観客をなじる。北村英明は21歳。予備校通いもやめてブラブラしている。 戸塚 の都電沿線の廃墟のような貧乏長屋で、万引き常習犯の祖母、無職の父親、ウサギを偏愛する引きこもりの妹と暮らしている。英明には憧れの人がいる。その彼は大学のサッカー部で主将を務め、美人の彼女をもち、良いアパートに住み、左翼思想にかぶれ、英明をかわいがり、そしてけしかける。英明は人力飛行機に乗って、抑圧された環境からの脱出を夢見る。青年の鬱屈した青春を過激なミュージカルと実験映像を交えて挑発的に描く。 アートシアター刊 寄稿: 植草甚一 、虫明亜呂無ほか。 「書を捨てよ町へ出よう サントラ盤」 ビクター、1971年 ピース〜ダダダ(「ピース」詞・寺山修司、曲・石間ヒデキ/「ダダダ」詞・東由多加、曲・下田逸郎) 花いちもんめ(曲・下田逸郎) あなたの思い出(詞・東由多加、曲・下田逸郎) 健さん愛してる(詞・寺山修司、曲・クニ河内、唄・川筋哲郎) 親父なんか大嫌いだのロック(詞・寺山修司、曲・石間ヒデキ) 母捨記(詞・森忠明、曲・加藤ヒロシ) 東京巡礼歌(詞・竹永茂生、曲・J.A.シーザー) フリーダム(詞・寺山修司、曲・J.A.シーザー) あるボクサーの死(詞・寺山修司、曲・田中未知) 1970年8月(詞・竹永茂生、曲・J.A.シーザー) 息を殺してる(詞・東由多加、曲・下田逸郎) エンディング・テーマ(詞・寺山修司、曲・クニ河内) 「書を捨てよ!町へ出よう!
書を捨てよ町へ出よう - Wikipedia
今日はこんな言葉を教えていただいた。
なかなかいいな、とにかく歩いて町に出ようという気になる。
 
マイインターンを久々に観る。
 
すごい地震があった。
江東区は停電しているそうだ。
ほんと、疫病と戦争と地震、遠くの方で消防車の音が聞こえる、もうこんな世界に誰がしたんだ。
静かに本を読んで、みんなを豊かにしたい。
 
「挨拶にスランプなし」
という言葉を松村邦洋が作ったようで、仕事にはスランプがあるが、挨拶にはない、だから挨拶だけはしっかりしようということのようだ。
芸能界で長く活躍している人の名言だなと思った。
 

© Yoshiyuki Hisamatsu 2021 - 2022