2022年1月17日

slug
2022-01-17
date
Jan 17, 2022
summary
Karabiner-Elements、デバッグ、ダークソウル3周回
status
Published
tags
プログラミング
テック
ゲーム
type
Post
Property
 
なぜ何もないのではなく、何かがあるのか - Wikipedia
「 なぜ何もないのではなく、何かがあるのか?」(なぜなにもないのではなく、なにかがあるのか、 英: Why is there something rather than nothing?)は、 哲学の一分野である 形而上学の領域で議論される有名な 問題の一つ。 神学や 宗教哲学、また 宇宙論の領域などでも議論される。なぜ「 無」ではなく、「何かが 存在する」のか、その 理由 、根拠を問う問題。別の形として、 「なぜ宇宙があるのか?(Why is there a universe?)」 「なぜ世界があるのか?(Why is there a world?)」 「なぜ無ではないのか?(Why not nothing?)」 物事の根拠を「なぜ」と繰り返し問い続けることでやがて現れる問いであることから「究極のなぜの問い(The Ultimate Why Question)」、またはより簡潔に「 究極の問い」とも呼ばれる。解答することが著しく困難であることから「 存在の謎」(The riddle of existence)とも言われる。 存在に関する問いであることから「 存在への問い (The question of being)」とも言う。哲学者たちはこの問いを、あらゆる問いの中でもっとも根源的な問い・第一の問いであるとしばしば言う。同時に混乱を呼ぶ悪名高き問い、解答不可能な奇問、愚かな問い、問うてはいけない問い、また問うことが危険な問いである、などとも言われる。 存在論 のテーマは突き詰めると「何が在るのか」と「なぜ在るのか」の二つの問いに収束していくとも言われるが、この問いはこうした場合における「なぜ在るのか」にあたる問いである。 よって"全ての命題は、総じてこの謎に帰結する"とも言われる。 この問いの前提である「何かがある」ことを否定することで問いから逃れることはおよそ困難である。たとえば実在するものはすべて意識的なものだけであるとする 観念論的な立場や、または世界は私の見ている夢のようなものであるとする 独我論的な立場などを取ってみても、その 意識や 夢にあたる「何か」があることは依然として認めざるを得ない。映画「 マトリックス」のように自分は 水槽の中の脳である、とか、またこの世界の全ては未来の スーパーコンピュータの中で行われているシミュレーション結果に過ぎないという シミュレーション仮説のような極端な考え方をしてみても、そこには 水槽や 脳や何らかの 計算機 が在る。仮にそうしたものの存在をすべて否定してみたとしても、ある種のシミュレーション結果だけはどうしても残る。 こうして「何があるのか」「どのようにあるのか」という点については色々な答え方が可能であるが、「まったく何もない」と主張してこの問いを却下する行為は矛盾を来すため不可能である。 時間の始まりの問題を避けるために永続する宇宙、永遠の時間を想定してみても、解決は得られない。「なぜ何もないのではなく、永遠に続く宇宙があるのか」、こうした形に問いが置き換わるだけで終わる。 この問いは 歴史学や 考古学 のように過去の歴史を問う問題ではなく、あくまで「なぜ何かがあるのか」を問う問題である。またしばしば同時に扱われる関連した問い「なぜ世界はこのようになっているのか」「なぜこの物理法則で世界が動いているのか」というこの世界のあり方の根拠を問う問題とも区別される。 現に存在するものの十分な理由は個々のもののうちにも、ものの全集合のうちにも、事物の系列のうちにも見出されえない。幾何学の原理の書物が永遠なものであって、その一部分は他から書きとられているものと想定してみよう。そのさい、たとえ現在の書物の(実在している)理由を、元になっている本から説明することができるとしても、何冊書物をさかのぼってみても、十分な理由にいたりえないことは明らかである。そのわけは、こういう書物がなぜずっと以前から実在しているか、いったいなぜ書物が実在しているか、またこういうふうに書いてあるのはなぜか、という疑問がいつも残るからである。 書物について真実であったこのことが、世界のさまざまな状態についても言える。なぜなら、次の状態が先立つ状態からなんらかの仕方で [たとえある変化法則によってであろうとも] 表されるからである。こうしてみれば、先立つ状態へどのようにさかのぼってみても、 世界がなぜ(実在しないよりも)むしろ実在するか ...
なぜ何もないのではなく、何かがあるのか - Wikipedia
 
Karabiner-Elements で fn 押しながらの hjkl で移動できるようにした。
これは目からウロコだった。
Vim 以外でもこれで移動が可能になったな。
 
コードのデバッグをしていてどうやってもハマる状況になってしまい困った。
他のメンバーに助けてもらったが、全然検討もつかないところが原因だったために、こういうときのデバッグはほんとうに辛い。
 
ダークソウル3の周回を試してみて、とりあえず7週目までいっきに走ってみたい。
そこからまた考えよう。
 

© Yoshiyuki Hisamatsu 2021 - 2022