2021年10月9日

slug
2021-10-09
date
Oct 9, 2021
summary
問題の問題、カメラ、清澄白河
status
Published
tags
EM
カメラ
写真
コーヒー
type
Post
Property
何か問題について話をするとき、大きくわけて以下のような人がいると思う。
 
  1. 問題を純粋に議論したい人
  1. 問題の議論をすることで何か知見を得て成長したい人
  1. 問題を本気で解決まで持っていこうと努力してる人
 
この場合、3の人はマジなので、ものすごく疲れる。
が、解決しようとしてるので、物事が前に進んだりする。
 
それ以外の人は、会話を楽しんだり、難しいワードを出してきたり、本の引用をしてきたり、自分が賢いぜアピールをするし、それを聞いて、学んだことで満足する人もいる。
 
3の人はいずれマジでやってるのが段々と馬鹿らしくなってくる。
そして、黙る。
結果、ちゃんとやってくれる人がこの場にいなくなるので、また餌食が投入される。
そしてその方もいなくなる。
毎回人がいなくなってから語られるのは、すぐ病む人ばっかりだなー、のような話だ。
そうではない、自分たちの行いに大いなる問題があるのだ。
だから相手にされなくなっているのだ。
Think yourself problems.
 
次に問題の難易度が高すぎて議論ができない場合がある。
よく言われるのが、原発の問題を議論すると会話は弾まないが、自転車の駐輪場の話には話が弾むというやつだ。
難易度が高すぎると、会話にならないので、何が問題なのかすらよく分からなくなってくる。
なので、難易度を下げないといけないが、噛み砕くと文脈が変化してしまったりで伝わらない場合もあるのでやっかいだ。
 
月夜という豆のアイスコーヒーを飲んだ。
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カメラを持つと自動的に最高の体験を手に入れられるから優勝。
 
自分で露出とかシャッタースピードとかやろうとするとカメラは途端に難しくなる。
なんでもそうだが、自分で操縦するのは楽しいが難しい。
 
渋谷にレコード専門のタワレコできたようだ。
 

© Yoshiyuki Hisamatsu 2021 - 2022